海外のAV(セックスの発想やプレイが面白い)

海外のAVもちょくちょく見ます。
英語だと
「porn」
という言葉になるんだと思う。
だから俺の中では海外のAVは
「海外ポルノ」
だと思ってる。
(超どうでもいい話だけど笑)

海外のポルノを見るのにも色々理由ある。
挙げていくと
「くびれとお尻のスタイルが良い」
「国によってなんかセックスが違う感じ」
「笑顔で楽しそうにセックスする女の子っていいな」
「色んなプレイあるな・・・」
とか色々。

ラテン系が好きなんです。
まあ
「スパニッシュ系」
だね。
たぶんだけどラテン系は
「お尻の形」
が凄い評価されてる感じする。
胸の大きさよりもね。

よく見るのは
「アメリカのラテン系」
が多い。
たぶん親がスパニッシュ系の移民でアメリカで育った系だと思う。
家はスペイン語、学校は英語だから自動的にバイリンガルになってるような感じ。
メキシコ、キューバ、コロンビアとか中南米辺りだと思う。
(詳しくは知らないけど)

その中で上半身細身でくびれあって少しお尻大きめの女優を見ることが多い。
それと
「笑顔が良い、性格よさそうな女優」
だね。
これは日本のAV、海外問わずいつもそう。
なんか笑顔の感じが自然なこのAV見ることが多い。

とは言ってもラテンにこだわってるわけでもない。
アジア系のも見るし、白人系のも見る。
多くはないけど黒人系のも見たりする。

色んな海外の見てて思うけど
「アメリカ系のポルノ」
「南米系のポルノ」
「ヨーロッパ系のポルノ」
「日本のAV」
の4つに分かれてる様な気がするのね。
(俺の勝手な分析笑)

アメリカ系ってなんか
「喘ぎ方が大げさだな」
とよく思う。
時々笑っちゃうもん。
演技と言うよりは
「見せるために喘いでる」
みたいな感覚。
そういうの興奮しないから基本避けることが多い。

あと
「セックスがラフだな」
と思う事も多いかな・・・
ちょい荒っぽい感じ。
男、女含めてね。

南米系のポルノだと、言葉わかんないけど
「ブラジル系」
が多い気がする。
(多分ブラジルだと思うの。
スペイン語なら全然言葉わかんないけど、雰囲気で少しわかる)

ブラジルのAVは結構出てる感じするのよ。
作品の多さは日本となんか似てる気がする。

お尻強調してる系が多いんだよね。
細身で尻だけ大きかったりする。
そういうのは惹かれるので時々見たりしてる。

ヨーロッパ系ってなんか
「芸術」
って感じするのよ。
AVの撮り方がなんかロマンチックと言うか、どこか美学が入ってる感じ。
ちなみに俺は
「エロにそういうのいらないんじゃないのかな」
と思う派。
そういうのもあってあんまり興奮しない作品が多い。
(好みの問題だと思うよ)

あと
「SM」
の発祥地ってヨーロッパのどっかの国でしょ。
これいつか書こうと思ってるんだけど、俺は昔オランダ行った時に
「SM博物館」
に行ったことある。
(「SM museum」
と書いてあった。
小さい博物館ね)

俺がブログで書いてるSとかMってああいう所のSMと比べると
「おこちゃま」
「おままごと」
だと思うの。
ハードなのよ。
一言で言えば
「拷問」
なのね。
笑えない、楽しめない拷問。

ヨーロッパ系のSM系の作品ってハードなイメージある。
でもおそらくそれが
「SM」
でしょ。
俺含めてだけど日本人が思うSとMって
「都合の良い所だけ切り取ったもの」
だと思うの。
まあ別にそれが悪いわけじゃないし、そういう風に他国の良い部分だけ上手く使えるのが日本の特徴でもあると思うし。
(続きはたぶんまたいつか書く)

「マジで痛そうだな」
と思うのよ。
そういうのは興奮感が全くない。
ヨーロッパ系のSMよりはアメリカ系のSMの方がまだソフトと言うか
「お互い楽しもう」
みたいな雰囲気感じる。

そんでヨーロッパ系でも西欧と東欧がある。
俺は東欧の方が好きなんだよね。
西欧は資本主義系の思考。
なんか日本と似てる感じがある。
そういうのもあってなんか新鮮さがない。
東欧系だと元社会主義の国系が多い。
なんかほんわかしてると言うかゆったりしてる感じがある。

俺の感覚だけど
「白人だな」
と思うのって東欧系と北欧系なのよ。
差別とかそういうのじゃなく、単純に肌白いのね。

海外のAV見ててヨーロッパ系のAV見る時にある日
「この女優の出身どこだろ」
と思って調べてみたら、東欧系ばかりだった。
なんか雰囲気がいいんだよね。
アジアのあったかい国の雰囲気に似てる。
タイとかインドネシアとかフィリピンとかベトナムとかの雰囲気と。

アジア系も見るよ。
多いのは
「アメリカ系アジア人」

「アメリカ人と英語話せないアジア人」
のパターンが多い。

アメリカ系のアジア人って移民の子供だと思うの。
仮に親がベトナム人だとする。
そんで子供はアメリカで育つ。
第一言語が英語になる。
そうすると
「アメリカ系アジア人の顔」
になるのね。
これは実際に行って関わったからよく思った。

たぶん文化とか笑うポイントとか英語使う際の
「口、舌の動き」
なんだと思う。
日本人でも向こうで育ってて、日本語ほぼ使えない人だと向こうの顔になる割合高いと思うの。
「面白いな」
と若い頃思った。

そんで海外のAV出てるアメリカ系のアジア人だと喘ぎ方が
「アメリカっぽくなってる」
のね笑。
それも見てて面白いな、と思った。

アメリカ人の男優が海外に出張してAV撮影するケース。
留学生、アメリカのポルノ業界でデビューしたばかりの女優が言葉喋れずにセックスしてるケースとかは好き。

一応俺はS男やってる。
「何がSなんだろう?」
とはよく考える。
その中に
「相手に何言っても聞いてくれない、逆らえずやられちゃう」
というプレイあるでしょ。
言葉通じなかったらその時点で
「Sプレイだな」
とも思うのよ。
そういうのもあって興奮するんだと思う。

あとは
「プレイ」
かな・・・
日本のAVの場合はなんか
「プレイの勉強したうえで見せる為にやってる」
みたいなのが多い気がするの。
外国の場合はそういう意識もあるんだけど
「元々こういうの好きだった」
みたいな感じ。
男優、女優含めてね。
喘ぎ声は
「ん???」
と思うこと多いけど笑、セックスの流れでするプレイが結構自然な感じがする。
本能でやってる場合だと腰の動かし方や手の動き方がなんか自然なのよ。
ある意味
「楽しんでやってる」
ような感覚もある。

そんで俺が好きな女優とかの絡みとかで感度良い時だと、なんか自然と笑顔出てるのね。
「楽しそう」
なのよ。
そんでセックス激しい時は顔が歪む。

「そういうのいいな」
と昔思った。
「楽しいセックスが1番気持ちいいんじゃないのかな」
と思った。
ブログ書く前ね。

「楽しいエッチしたい」
と書いてる理由の一つはこれ。
笑顔で出来るセックスが1番いいよね・・・

海外のは見てて面白い部分も大きいです。
「こんなプレイもあるんだ」
とかもあるし
「え、そんなことすんの笑」
と笑っちゃうのも結構ある。

日本人の発想にないことするんだよね。
「文化の違いだな」
ともよく思う。

海外のはやっぱりほとんどの作品がそこまで興奮しないです笑。
なんか・・・違うんだよね。
でも時々ピンポイントの作品がある。
そういうの探してる時は楽しいな、と思える。

【ブログ書いてる人】 
草食系肉食系ドS男