気遣い出来る女は男から好かれる(エッチも上手いよね)

「気遣い」
という言葉がある。
正直いまだに俺はこの言葉の意味よくわかんない。
ただ謙遜せずに言えば、俺はこの出会いでも仕事でも女性からちょくちょく
「気遣いしてくれる」
「色々気を遣ってくれる」
などの言葉は頂くことある。
(20代まで言われたことは1回もなかったよ)

「気遣いって何なんだろうな?」
とはよく思うのね。
俺も時々この言葉を使う事あるし、ブログでも書いたりする。
でも
「本当の意味は?」
と自問自答するとよくわかんない。
1つだけ確実に言えるのは
「気遣いできる女は男から選ばれる割合高いな」
とはよく思う。
そんで
「気遣いできない女は男が離れていくな」
とも思う。

後程書くけど
「相手が喜ぶ事と嫌がる事の見極め」
だと思うの。
気遣いってね。
でもこれだけじゃ意味よくわかんない笑。

それとエロブログなので
「エッチの時の気遣い」
についても書こうと思います。
SとMの関係においては俺曰く
「絶対に必要」
だとは思ってる。

これも長くなりそうなテーマだな・・・
数日に分けて書くと思います。
日付変わると書いた事忘れてる事もあるので多少内容重複した時はすんませんです。

気遣いとは?

気遣いって何だろう?

グーグルで検索してみました。
すると
「あれこれと気をつかうこと。心づかい」
という言葉が出てきた。
「ほほぉ~~~」
と思ったよ。
初めて調べたし。

「あれこれと気をつかう事」
か・・・・
正解っちゃ正解だけど・・・まあ一言で説明する分には合ってるんだと思う。
「心づかい」
って言葉あるんだね。
俺初めて知ったかも笑。
心込めるのは大事。

この言葉見て思ったのは
「人によって解釈の仕方が皆違うだろうな」
と思った。
世の中の言葉ほとんどそうなんだけど、特にこの
「気遣い」
って言葉は特殊な感じする。

なんか考えていくと
「よくわかんないな」
となるわね・・・
それじゃ今回の記事終わってしまうので、自分なりの
「気遣い」
に対しての考え方書いていきます。

気遣い=気を遣う、遠慮するようなイメージ

俺はどっちかというと気遣いと言う言葉は
「遠慮する」
「距離ある人に対してする言動、行動」
「近くない人への対応」
のようなイメージがある。
たぶん
「気を遣う」
という言葉の方に引っ張られてるんだと思う。

だからなんとなく
「気遣い=気を遣う」
と言う風に思う人も多いんじゃないかな・・・
俺もそんな感覚はいまだにあるし。

相手が喜ぶ事と嫌がる事の見極め

俺にとって気遣いとは
「相手が喜ぶ事と嫌がる事の見極め」
という面が大きい。
シンプルな考えなのよ。
「相手に喜ぶ事したら笑顔になって良い関係になれる可能性高くなるだろうな」
「相手に嫌がる事したら相手が怒って最悪な関係になるだろうな」
と思う。
だとすると前者の
「相手が喜ぶ事するようにしよう」
と思うのね。
シンプルでしょ笑。
18歳でも余裕でわかると思う。

難しいのが
「見極め」
なの。
これが1番難しい。
俺は今でもこの見極めもっとできるようになりたいと思ってる。
そうすれば仲良くなれるし、お互い笑顔になれる。
良い人生になる可能性高くなる。
(子供っぽい思考でしょ笑)

この見極めなんだけど順番があるの。
覚えていく順番がね。
この後書いていく。

自分が喜ぶ事を相手にしてあげる、自分がされて嫌な事は相手にしない

これが基本中の基本。
この考えは常に持ってないと
「気遣いできる人」
とは絶対に思われない。

自分が人にされて
「嬉しかったな」
「ありがたかったな」
「良かったな」
と思う事ってあるでしょ。
そういう事されたら普通の人は
「自分以外の相手に同じことしたら喜んでくれるかも」
と思う人多いと思う。
そんで実際にやってみると相手は喜ぶ。
すると自分も相手も笑顔になる。
良い関係になる。

逆に自分が人にされて
「嫌だな」
と思う事って、基本は皆しないと思うの。
なぜなら
「嫌な気持ちを十分に理解してるから」
が理由。
そういう嫌な経験があるからこそ
「気がつく」
のよ。
「こういう事言っちゃいけない」
「こういう事しちゃいけない」
とね。
「自制心」
にもなる。
俗にいう所の
「苦労は若いうちにしとけ」
ってやつ。
若い時にこういう嫌な思いしてると残るのよ。
すると
「反面教師」
を目指すようになる。
嫌な事をしないような人になる可能性高くなる。
すると人は寄ってくる可能性高くなる。
(辛い経験も役に立つ時あるよ)

順番にで言うとまずこれが基本。
「自分が喜ぶ事を相手にしてあげる」
「自分が嫌な事は相手にしない」
を意識するの。
そうすると人間関係良くなっていくこと多いよ。

伝わらない相手が出てくる(その時に心入れ替えて相手に合わせる)

「疎外感」
「孤独感」
「イライラ」
「怒り」
「自分の力のなさ」
とかかな・・・
自分なりに相手に対して一生懸命考えて自分だったら喜ぶ事を相手にする。
すると
「全然反応ない」
時には
「相手が怒りはじめる」
という時がある。

これ2番目ね。
「自分が喜ぶ事を相手にしてあげる」
「自分が嫌な事は相手にしない」
を意識してると確実にこの壁にぶち当たる。

当たり前な事だし皆わかってる事なんだけど
「人は自分とは違う」
のよ。
皆わかってるでしょ。
でもね
「違う」
のよ。

自分が喜ぶ事って皆が喜ぶ事じゃないの。
そんで自分が嫌がる事って
「皆が嫌がる事じゃない」
のね。

付きあうとかでちょくちょくあるのが
「男は適度な距離感で付き合いたい」
「女はずっと一緒にいたい」
というケースってそこそこあると思う。

女性からすれば
「自分はずっと一緒にいられると幸せ」
「だから相手もずっ私とと一緒にいるのが幸せ」
と思うんだと思う。
女性からすれば
「相手を喜ばせようとしている純粋な好意の気持ち」
だと思うの。
でも男からすると最初はいいんだけど、時間たってくると
「自分の人生のペースがある」
「他にもやりたい事ある」
となってくる。
そんで男からすれば
「離れてあげる方が自分にとっては嬉しい事だから相手との距離も離してあげよう」
と思う。
その方が
「喜ぶだろうな」
と男は思う。

まあ
「ケンカ」
になるよね笑。
「私はずっと一緒にいたいのになんで?」
「私の事嫌いなの?」
と。
すると男はげんなりしてくる。
「そういう事じゃないんだ」
と言っても伝わらない。
心が離れていく原因にもなりやすい。

自分は正しいのよ。
人は皆自分が正しいの。
だから
「間違いを認められない」
のね。
自分が嬉しい事喜ぶ事って正しいでしょ。
否定できるわけない。
その否定できない考えが
「相手との距離を生む」
のよ。

最初の付き合う彼氏、彼女とかでなるケース多いと思う。
良い事だと思うよ。
皆通る道。
相手に対して真剣に考えてるからこそ出る感情。

こん時に
「自分を変えれるかどうか」
だと思うの。
「あれ・・・ひょっとして私間違ってるのかも?」
「男の人は考え方違うのかも」
「冷静になって反省してみよう」
となると・・・とても良いと思うよ。

感情高ぶると冷静になれないの。
だからまず
「冷静になれる環境」
を整える。
そして冷静になる。
そしたらつらく苦しいだろうけど
「自分が悪かった所」
を挙げていくの。
具体的に言えば
「相手が嫌がった顔した時の自分の行動、発言、考え方」
をね。
認めたくないと思うよ。
「いや」
「でも」
「向こうが」
という言葉出てくると思う。
その言葉は心の奥底にまず無理やりしまうようにしよう。
(じゃないとすぐ出てくるだろうから笑)

目的を考えるの。
仲悪くなるのが目的じゃないでしょ。
「仲良くしていくのが目的」
でしょ。
だったら
「自分の考え変えた方が相手との関係良くなる可能性高い」
でしょ。

一回
「引く」
の。
相手に言いたい負の感情はしまっておく。
そうしないとその感情出た時に話し合いにならない。
「勝ち負け」
じゃないのよ。
負けてもいいの。
変な言い方だけど
「最初自分から負けるようにする」
のよ。
そうすると冷静に話せる。
謝れる。
反省できる。
すると相手からすると
「わかってくれた」
「今後やっていける感じする」
と感情が戻ってくる。
そんで関係が戻って落ち着いてきたら、感情高ぶらせずに相手に
「あの時ショックだったんだよ」
「あれ言われるの嫌だったな・・・」
とかを出来るだけ柔らかい声で優しい言葉遣いながら
「伝える」
のよ。
その方が相手に伝わるよ。
「怒ってない口調で怒ってる内容を話せる人」
の言葉って脳に残りやすい。

自分の気持ちが伝わらないのは
「当たり前」
と思うのも必要だと思う。
あまりにも共感できない相手とだと関わらない方がお互いの為だけど、親しい人でも伝わらない事あるのって
「普通」
だよ。
押し付けるよりも
「ゆっくり自分の感情を説明する」
という方法の方が相手に伝わりやすいし、良い関係になる事多いと思う。

たぶんだけどこれも
「気遣い」
なんだと思うよ。

自分がされて嫌な事が相手からすると「喜び」の時もある

「自分が喜ぶ事を相手にしてあげる、自分が嫌な事は相手にしない」
をまず意識する。
そして
「自分が喜ぶ事が相手が喜ぶとは限らない」
と学ぶ。
そうすると今度は
「自分がされると嫌な事だけど相手からすると喜びの時もある」
と気がつく時がある。

・・・・・・・・・・・・
ここで気がついた人いるかな?
このブログ、俺の性癖は基本これなのよ。
俺は痛いの嫌なのね。
セックスの時に痛くされたりする良さがいまだにさっぱりわかんない笑。
でも俺はブログに書いてる通りに首絞めたり、お尻叩いたり、髪掴んだり、噛んだりする男。
自分がされて嫌な事なの。
でも
「人によっては喜びになる」
のね。
そういう場合は
「そん時は心入れ替える」
という考え方持つようにするの。
頑なに
「自分がされた事は絶対にしない」
と決めつけると、俺の場合なら
「セックスの時に痛めつけてはいけない」
となる。
その結果
「Mの女性から嫌われる、興味持たれなくなる」
となる。
(大前提として
「女性が望んでるから出来る」
というのはあるけどね)

もっとわかりやすい例だとこのケースちょくちょくあるんだけど、ある女の子は
「はっきり言ってほしい」
と言うタイプ。
ある女の子は
「言わなくてもわかってほしい」
と言うタイプがいるとする。

この2人の特徴は前者の場合は
「うじうじしていてはっきり言えない人は何考えてるかわからないから嫌い」
後者の場合は
「相手の事考えずにはっきり言う人嫌い」
という特徴がある。

「どっちが正しいか?」
と考えてみよう。
・・・・・・・
「どっちも正しいしどっちも間違ってる」
というのが俺の考え。
理由書いていく。

前者の場合ははっきり言えるのよ。
「黒白はっきりしている」
とも言える。
だからわかりやすい。
ハキハキしてる事も多い。
そのかわり
「自分が正しい」
と思ってる割合高い事が多い。
だから
「否定」
に弱いのよ。
否定されるのに慣れていない。
弱いから
「怒って反論」
「キレやすい」
という特徴がある。
それと
「あえて言わないようにしている人の気持ちがわからない」
という弱みもある。

後者の場合はたとえ相手が自分の意見言わなくても
「自分が言わなけなればこの場がおさまる」
と思う特徴がある。
だから組織内にいる時とかは人との荒波が立ちにくい。
ただ
「はっきり言えない」
から周りから見ると
「何考えてるのかわからない」
と思われやすい。
それと心の奥底では
「自分が合ってる」
「間違ってない」
「皆の為に自分は言わないようにしてるんだ」
という
「良い子の振り」
をする考え持ってる事が多い。
こういう人ってちょっと追い込まれたりすると本性出るのよ。
かなり
「自己中」
なケースが多い。
普段のおとなしい印象とかなり違うから
「本当に危ない奴」
と思われるケースがある。

両方とも良い面があり悪い面があるの。
よく言えば前者の場合は
「相手に自分の事ちゃんと伝える人」
になるし、後者の場合は
「人間関係壊さないようにする人」
になる。
悪く言えば前者は
「自分の意見を主張して相手の意見聞かない」
となりやすいし、後者は
「問題になりそうでも自分が巻き込まれたくないからあえて黙ってる」
ようなケースもある。

そんで仮にこの2人が同じ場所にいると
「完全に合わない」
事が多いのね。
理解できないのよ。
お互いが。
そうすると人間関係悪くなる。
「2人がもう2度と会う事がない」
のなら別にいいのよ。
関わらなければいいだけ。
でも
「学校」
「仕事」
とかではどうしようもない。
「会う」
でしょ。
「関わらなくちゃいけないケース」
ってあるのよ。

「あの人嫌いだから関わらければいい」
が通じないケースってよくある。
そんで相手が突然自分に合うような人に変わる事ってほぼないの。
だとすると出来るのは
「自分が変わる」
になる。

難しいしきついし、ストレスも多いよ。
でも自分を変えてみるの。
あえて
「自分が思う嫌いなタイプに共感できる思考を持つ」
のね。
そうすると見えてくるのよ。
その人の事が。
「自分はこうされると嫌だけど相手は嫌じゃないんだな」
「自分はこうされると嬉しいけど相手は嫌なんだな」
とかがわかるようになってくる。

さっき書いたケースで言うとはっきり言う人は
「はっきり言えない人の気持ち」
を考えるの。
そうすると理由が見えてくる時がある。
「言うのが怖いんだな」
「相手に悪いと思ってるんだな」
「意見言って否定されるのが怖いんだな」
とかね。
共感は出来ないと思う。
でも
「なんとなくわかる」
と思うの。
真剣に相手の事考えて仕草や発言見てれば。

逆にはっきり言えない人は
「はっきり言える人の気持ち」
を考えてみる。
そうすると
「言葉で理解するんだな」
「言葉の方が伝わるんだな」
「言葉言わない人は何感がえてるのかわからない人と思うんだな」
とかね。


「自分のタイプ」
がある。
今回で言えばはっきり言う型のタイプもいれば、はっきり言えない型のタイプもいる。
でもそれしか持ってないと
「反対のタイプの人の事が一生わからない」
となるでしょ。

ちょっとでいいのよ。
ちょっどだけでいいから
「自分はこう思うけど、違う考えもあるかもな」
と思うようにするの。
そうすると視野が広がる。
「自分はされて嬉しい事だけど相手からすれば嫌なのかもな」
と疑問を持つようになる。
そうするとかける言葉増えるのよ。
「嫌じゃない?」
「大丈夫?」
「私はいいと思うんだけど~~はどう思う?」
とかね。

ほんの些細な意識なの。
それに気がつくだけで、相手からすれば
「自分の事考えてくれてるな」
と思うようになる。
それだけでも人間関係上手くいくようになる可能性は高くなる。

後程書くけど人は皆
「気にするポイント」
「気にしないポイント」
があるの。
気にしない人が
「凄い気にする部分持ってる」
なんかよくある事だし、気にする人が
「この部分は全然気になんないんだな」
とかもよくある。

「見極め」
なのよ。
それは話しながら探っていくしかない。
会話や仕草、表情などにヒント出てる事多いよ。

基本自分がされて嫌な事はしちゃいけないけど、時々例外として
「自分はされて嫌だけど相手は喜ぶ時もある」
というのを頭に入れてみてくださいな。
自分の中で決めつけちゃうのが1番良くないわね。

気遣いできる人と思ってもらう為には?

気遣いできる人を目指さない

たぶんだけどこれ大事。
気遣いってさ、自分の評価や周りからよく見てもらう為にやるものじゃないのよ。
「相手の為」
でしょ。

「優しく思われたい」
「良い人と思われたい」
という一見聞くと聞き心地の良い言葉がある。
ただこの言葉の奥底に見えるのは
「自分の為」
なのよ。
「優しい人、良い人」
という評価が欲しい自己欲求。

言葉難しんだけど
「気遣いできるような人を目指す」
という
「意志」
は良いと思うの。
でも
「目的」
にしてしまうと
「自分の為に気遣いできる人になりたい」
に置き換わってしまう。
それはもう気遣いじゃないの。
自己欲求なのね。
自分の為に、自分の評価の為に気遣い意識すると相手には伝わらないよ。

「相手の立場になって考える」
という言葉の方が良いと思うの。
俺はそう思ってる。

ありがとう(感謝)とごめんなさい(謝罪)を心から言えるようにする

些細な事だけど大事な事。
「ありがとう」

「ごめんなさい」
この2つがちゃんと心から言えるかどうかでその人の周りからの評価って大きく変わると思う。

相手から何かしてもらったら
「ありがとう」
と言う。
たったそれだけでも相手からすれば良い印象になるよ。
自分が何かして相手から何も言われなかったら嫌な気持ちになるでしょ。

「ごめんなさい」
を言うのは難しい時は本当に難しい。
「自分の否を認める」
という事にもなる。

社会人それなりに長くやってきて
「謝る事の大事さ」
についてよく思う。
「謝る=否を認める=責任を負わなくちゃいけない」
となるのね。
まあほぼ間違いなく金絡むし、トラブルの原因になるし、会社での立場もかなり悪くなる。
でもね・・・
ほんと色んなケース見てきてるけど
「謝らない」
「自分のせいではない」
とするタイプの方が
「後々大きなトラブルになってるな」
とよく思う。

人はミスするのよ。
俺もよくミスする。
そんで相手が怒ってしまう時もある。
そこでミスに気がつく。
その時に
「ちゃんと自分がしたミスを認めて、相手に心からちゃんと謝るのが大事だな」
とよく思う。
そん時に謝るの嫌だよ。
怒られる可能性あるし、相手から嫌われる可能性もある。
それに
「自分の言い分」
もやっぱりあるの。
相手に否を押し付けたくなる気持ちもやっぱりある。
そういうのをぐっと堪えて心から反省する。
そんで心込めてちゃんと謝罪する。
全てのケースに当てはまるとは言えないけど、ミスした時は早めにちゃんと謝ると1番被害なくなるケースが多い。

男女関係も一緒。
男と女が長くいたらケンカになる時もあるよ笑。
そん時にさ、色々きつい事言われたら言いたくなるでしょ。
「そっちだって~~~」
「前に~~したじゃん」
とか言い返したくなる。

でもそれやると逆効果じゃん。
それよりはまず心抑えて、反省する所、自分が悪い所を見つめ直してちゃんと理解してその上で
「相手にちゃんと謝る」
の。
日本人の文化って儒教の影響受けてると言われてるけど、日本人の多くは
「謝ってくれるとすっきりする」
「相手に対して印象良くなる」
という性質持ってる人種だと思うの。
(余談だけどアメリカとかだと
「don”t say sorry」
と言う文化。
「謝ったら負け」
という考えが身についてる文化。
国によって色んな文化がある)

「ありがとう(感謝)とごめんなさい(謝罪)」
は大事よ。
簡単な言葉。
でも言いにくいタイミングだと出てこない言葉。
一言
「ごめんなさい」
と言うだけで関係戻ったりする事ってあると思うの。
逆にその一言が言えないだけで関係が終わっていく。
怒りや憎しみの感情だけを残してね・・・
そんなの
「嫌だな」
と俺は思うの。

そんでいう時は
「言わされてる」
はダメよ。
ちゃんと相手が何に対して怒ってるのか、何が嫌なのかを理解した上で謝るの。
表面上、形式上の謝りだと逆効果になったりもする。
(後で書くけど男から選ばれない女性ってこれ出来ない割合圧倒的に高い気がするよ)

「ありがとうとごめんなさい」
を意識してみてくださいな。
「ありがとうは常に言えるような習慣を」
「ごめんなさいは大事な場面で言えるような心の準備を」
だね。

人によって気にするポイント、気にしないポイントは皆違う

これは・・・超大事だね。
書くと長くなるからまた書くかも。

これも
「見極め」
なのね。
皆違うのよ。
「気にするポイント」

「気にしないポイント」
は。
これを把握できるかできないかで相手からの印象大きく変わる。

今回の記事で書いてる
「相手が喜ぶ事、嫌がる事の見極め」
と意味は結構似てる。

ざっくり書くと
「気にするポイントを把握して受け入れてあげる」
と相手は本当に喜ぶのよ。
「相手のこだわりやコンプレックスを受け入れる、気にしない」
という方法。

俺を例に出すとこの出会いで俺の条件で会ってくれる人に対して心からありがたいと思ってる。
俺にとってはこの出会いはやっぱり
「自己嫌悪」
の感情はあるのね。
「こんなことしてる自分が嫌だ」
とはブログ始めた頃から思ってる。
俺にとっては
「気になるポイント」
なのよ。
ここを否定されると・・・もうだめなのね。

でも会ってくれる女の子は俺からすると
「受け止めてくれた」
となる。
「好感度爆上がり」
になるのよ笑。

自分が気にしている事を理解した上で
「気になんないよ」
「それは仕方ないんじゃない」
とか言ってくれる人いるとやっぱり嬉しいのよ。
そう思ってくれる相手だと・・・人生安らぐわね・・・

とは言ってもそういう見極めは難しいの。
本来は時間かけて見つけていくもの。
俺の場合はこのブログで先に
「自分が気になるポイント」
を文章で説明するようにしてる。
その方がわかりやすいと思うし、実際に会った時にミスマッチになりにくいし
「そんな人だと思わなかった」
ともならない。

結婚生活上手くいってる夫婦とかは旦那も嫁も両方がこの能力持ってる事がほとんど。
大事な力だと思うよ。

自分の事は後回し(自分よりも相手)

常にとは言わないけど
「自分よりも相手を優先させる」
という意識持つのもいいと思う。
特に
「会話」
においてね。

気遣いできる人って前に依存の話で書いたけど
「依存させる側」
の立場にいることがほとんど。
会話してるとわかるけど基本
「会話が受け身」
なのよ。
自分の話優先させないの。
「相手の話を優先させる」
という習慣が身についてる。

「聞き上手」
ってやつだね。
前に書いたので良ければ読んでみてくださいな。

聞き上手、返し上手になる方法(人から選ばれやすい)

感情で怒らない(キレると関係終わるし評価は二度と戻らない)

これ1瞬で自分の評価が二度と戻らなくなる悪魔の魔法。
「キレる」
だね。

キレたら終わりだよ。
もう相手は信用することはなくなる。
「何してくるかわからない人」
という評価になるの。
だからもう相手は心許すことはない。

怒るのはいいのよ。
ただ怒る時は
「冷静に」
「怒った後のことまで考えた上で発言する」
「感情で怒らない」
などの力が必要。

感情的にちょっとはなると思う。
それはしゃーない。
でも
「自分を忘れないようにする」
のね。
じゃないと感情的になって話すと大体
「酷い事言ってしまう」
「自分が言った事覚えていない」
「相手の頭にはずっと残ってる、後で謝っても取り返しつかない」
などの
「負の連鎖」
が始まる。

この魔法は唱えないようにね。
「キレる」
はだめだぞ笑。
キレそうになった時は一度部屋を出たり、話さないようにするのも一つの手。
怒りの感情抑えられる人の方が強い人だと思うし魅力ある人だと思うよ。

自分は正しいと思わない(謙虚に、驕らない)

人が嫌われるケースで多いのは大体
「自分は間違ってない」
「自分は合ってる」
と思い相手に押し付けてる時だと思う。

簡単なの。
「自分は合ってるからその通りにしろ」
ってね。
相手の事考える必要ないでしょ。

「自分は合ってる」
と強く思う時でも自分に対して
「本当に合ってるのかな?」
と疑問に思うようにしてみましょう。
そうすると
「謙虚な心」
になりやすい。

どんなに言ってる事があっていても
「コイツ嫌だな」
と思われたらその人の言う事って聞く耳持たなくなるのよ。
「感情が拒否」
するのね。
だとしたら大事なのは
「相手に聞いてもらえるような関係作り」
になる。
いきなり人は正論を言われても心には響かないのよ。

「謙虚」
「驕らない心」
というのは大事です。
年取れば取るほど人は無意識に驕りやすくなる。
そして嫌われやすくなる。

俺に対しての戒めとしても書いてます。
気をつけないとね。

反面教師(気遣いできない人と関わって嫌な思いをする)

自分が嫌いな人と関わった時に
「こうはなりたくない」
と強く思う時結構ある。
ストレスたまるし嫌な気持ちになる。
いい事なんかない。

ただ一つだけ良い事あると思うの。
「こうはなりたくない」
という強い思い。
「反面教師」
ってやつだね。

マイナスをプラスに変えてくださいな。
「自分がされて嫌な事は人にしない」
と意識するようになるだけでもかなりのプラスだよ。

エッチする時の気遣い

6対4ぐらいの割合で相手に気持ち良くなって喜んでほしいと思ってる

俺の感覚だけど、それなりにエッチのテクニックみたいなのはある。
「こうやれば相手は気持ちいい」
みたいなのはね。
でも1番心と身体に響くのは
「私で気持ち良くなって♥」
みたいな気持ち伝わるエッチされるのが1番気持ちいい。

100対0じゃダメなのよ。
相手だけ気持ちいいじゃダメだし自分だけ気持ちいいもダメ。
自分も気持ち良くならないと相手も気持ち良くならないのよ。

なんとなくだけど
「相手の為に6割、自分が4割」
くらいの感覚でエッチしてくれる女の子だととても気持ちいい。

そんでそういう女の子って別に意識してないのよ。
普段からそういう考えのこなのね。
だからエッチする時も相手の事考えるのが当たり前になってる。

こういう考えのこがS女やるとやっぱり上手いし、M女やる時も
「男がセックスやりやすいように意識してくれる」
のね。
一言で言えば
「抱きやすい、夢中になる女」
という感じ。
こういうこだと俺もSになりやすいよ。

エッチを楽しもうとしてくれる

エッチ楽しそうにしてくれる女だといいわね。
なんかね・・・
リラックス出来るのよ。
それに
「こういうのしてほしい」
とか言いやすい。
言い方変えると
「性癖さらけ出しやすい環境を作ってくれる」
ような感じ。

それに
「勃起」
もしやすくなるのよ。
男ってストレスや緊張があると勃起しにくくなるタイプもいる。
楽しもうとしてくれるこって受け入れ幅が広いのね。
「エッチで上手く出来なくても許してくれそうな雰囲気」
があるのよ。
そうすると男はリラックスしやすい。
すると勃起しやすい。
セックスしやすい。
夢中になりやすい。
相手の事さらに好きになりやすい。
となっていく男もそれなりにいると思う。

ロマンチックな雰囲気のエッチもいいけど
「楽しんでエッチする」
というのも良いものですよ。

人の心の奥に響く時

相手が辛い時、気がついてほしい時に気がついてあげられる

今まで書いた内容が全て矛盾するような事書くけど、
「普段の気遣いは別にそこまでいらない」
と俺は思ってる。
ただ
「辛い時」
とかはやっぱり思いやりもって対応してほしいのね。

こういう思いやりと言うか基礎人格って18歳ぐらいで決まるような気がするの。
俺も19歳の時から基本部分は変わっていない。
女性の場合は18歳から25歳ぐらいまでの時間の中で
「こういうケースもあるんだな」
「自分と考え違うこともあるんだな」
と色々学んでいって、考え方がある程度完成されていくような気がする。

「表面上の丁寧な気遣いしてる振り」
とかは年齢重ねれば覚えられるのよ。
ありきたりな事はね。
それが俗にいう所の
「気遣い」
な気がする。
(目が笑ってない人はすぐわかる)

俺が思う気遣いは
「苦しい時に気がついてあげられる、答えわからなくてもちゃんと心込めて聞いてくれる」
になる。
この出会いする上で俺の1番の条件はこれなの。
M女とかエッチとかよりも先にこれが来る。

何回も会った仲良い女の子には俺の話してるの。
聞いてほしいのね。
俺が何でこういう風になったかの理由は聞いてほしいと思ってる。
関係は割り切ってるけど俺からすれば大事なこだから。
知ってほしいとは思ってるの。
ただ重い話になってしまうから、それなりに仲良くなって楽しい時間過ごしてからの方が良い。

性格悪くても生意気でも気が強くてもいいのよ。
心の奥部分に思いやりあれば。

優しいんだよね。
深い部分でも優しさがある。
理解されなくてもいいのよ。
気持ち込めてくれれば。
そうすると甘えられる。
心開ける。
すると俺のドSの性癖が出るようになってくる笑。

あとは
「気がついてあげれる」
になると思う。
付きあってる時のすれ違いになる原因ってこれ多いと思うの。
ふと会話の中で相手に言った言葉を
「ふ~~ん」
とか
「そうなんだ・・・それでさ」
と言われたりする些細な出来事。
でもその言葉はその人からすれば
「わかってほしい」
「気がついてほしい」
という助けのサイン出てたりする。
その時に気がつかないと
「わかってくれないんだ・・・」
と心の距離が出来始める。

超難しいんだけどね。
「気がつく」
というのは。
相手が
「この話はちゃんと聞いて」
と言ってから言われる話じゃない。
油断してる時にいきなり出てくる話題、そして
「普通の会話」
に聞こえる所がポイント。

そこに気が付けたりすると相手の反応変わるのよ。
相手が自分を見る目が変わる。
「良い印象」
になるのね。

俺は今でも
「そう言うサインを見逃さないようにしないといけない」
とは人との会話する時にいつも思ってる。
まだまだわかんない。
もっと出来るようになれたらいいな、とは今でも思ってる。

それとこの出会いで言うと俺の感覚からすれば
「会ってくれる女の子」
はその時点で
「気遣いしてくれてる」
と思うよ。
マジでね笑。

俺の状況や色んな条件あるか中で
「合わせてくれてる」
でしょ。
俺からすれば
「超気遣い出来てる女の子」
になるのよ。
だって俺からすれば女の子が普段持ってる考え方やルールなどを変えて俺と会って楽しくエッチしてくれるわけでしょ。
「気を遣って合わせてくれて本当にありがとう」
と言う気持ちになるもん。

「相手の心の深い部分に気がついて受け止めてあげる」
だと思うよ。
それさえ出来てれば、他の小さい事とかは
「まあしゃーないや」
と人は思える部分多いと思う。

それが本当の
「気遣い」
なんじゃないかな・・・

まとめ

数日に分けて書いたんだが
「もうだめだ」
と途中で思いました。
書く内容があまりにも多すぎてギブアップ。
疲れちゃった笑。

ただこの記事書いてる最中に
「言葉で話したほうがいいのかもな」
と思い喋るようになりました。
音声にしたきっかけの記事です。

「相手の立場になって考える」
「思いやり持つ」
「相手が喜ぶ事を考える」
この3つだけでもいいと思うの。
深く考えると訳わかんなくなるし。
(俺が今その状態笑)

気遣いできる人間かどうかは自分が判断するものではありません。
「他人が判断するもの」
なのね。
だから目指す必要はないのよ。
目指すと
「気遣いできる人間に思われたいからやってる」
という
「表面上の丁寧な対応は出来るが、心は丁寧じゃない人間」
になる可能性がある。

「自分で喜んでくれてるのは嬉しいな」
「じゃその為に頑張ってみよう」
でいいと思うよ。
そうすれば自分の為でもあるし、相手の為でもある。
プライベートでも仕事でも良い人間関係になっていく可能性は高くなると思うよ。

※書いた後に気がついたんだけど
「男から好かれる、選ばれる女とは?(いい女、エッチな女)」
の内容と似てる所多かった笑。

 
【記事が多くなってきたのでブログに書いてるSのエッチプレイ系などの記事のリンクをまとめました】

目次(俺が実際にするSのプレイ、エッチの考え方一覧)