「非常識を成立させる常識や賢さ」という言葉(ほんの一部M女は怖いから好き)

人生で心に響く言葉ってある。
この出会いである女の子から
「良い意味で非常識を成立させる常識や賢さ」
と言うメール貰ったことある。

いまだにこの言葉頭に良く残ってる。
最初の問い合わせの時のメールの一部分にこのメッセージがあった。
会った時にその理由聞いてみた。
理由聞いたら・・・・怖かった笑。

怖いと言っても変な意味じゃない。
ちゃんとそのこなりの理由があって常識を押し付けてくる先輩に対して抵抗してた。
「すげーな・・・」
と俺が言った。
若い頃の俺ならそんな抵抗できない。
でもそのこはおとなしめの印象でおしとやかなんだけど芯が強い。

俺からするとその話は納得できるのよ。
でも心の奥底部分がかなり強くないとその対応は出来ない。
なんか惹かれるんだよね。
そういう怖い部分があると逆に惹かれる。
根が弱い男だから根が強い女性に惹かれる傾向があるんだと思う。

そういう経験してたこともあって
「非常識を成立させる常識や賢さ」
という言葉思いついたみたい。

率直にだけど俺は嬉しかったのよ。
この女の子含めてこの出会いで会ってくれる女の子たちは皆一般社会的な常識持ってる。
(ていうかそういうこじゃないと俺は合わない)

俺はこんなブログ書いてるから常識ないように思うと思う。
それに結婚もしてるし。

稀にだけど俺のこの状況をまとめる大変さに気が付いてくれるこがいる。
考えるとすぐわかる話なんだけど俺は女性トラブルになりやすいド真ん中の状況に常にいる。
適当にその場しのぎの考え対応してたらトラブルに確実になる状況。

俺はそういうのわかってるのよ。
わかった上で
「どうすればいいか?」
と考えてやってる。

技術やテクニックやウソとかじゃないのよ。
正面から向き合うしかないの。
ていうかそれしか思いつかなかった。
心込めて向き合う。

そんで
「なんで?」
と聞かれたら真剣にちゃんと話す。

それと俺は自分がわがままな自己中な事してることを自覚してる。
自覚してるからこそ
「それ以外の部分で出来ることは全部やらなくては」
と思ってる。

適当になんかやってないよ。
嫁に対しても会ってくれる女の子に対してもね。
軽い気持ちでやってないからこの状況成立してるんだろうな・・・とは自分で思う。

「賢さ」
と言われたのはなんか嬉しかったな。
一応だけど仕事の評価は俺は低くはない。
そんで
「人の感情に気が付く」
という部分はかなり早い方だと思う。
それが
「気遣い」
という評価になりやすいんだと思う。
(そのかわり疲れやすいけどね)

感情についてはかなり考えてる方だと思う。
嫁もそうだし、この出会いで会ってくれる女の子についても。

どう思われるかわかんないけど嫁も会ってくれる女の子も悲しませたくないのよ。
100%は無理よ。
この出会いで会ってくれる女の子はどうしても別れが来る。

会ってる時は楽しくしたいんだよね。
凄いわかりやすく言うと喜怒哀楽の感情の
「怒、哀」
はなくす。
「喜、楽」
だけにするイメージ。

なので
「怒、哀」
はなくさないといけない。
そういう感情になりやすいのは
「ウソつかれる」
「大事にされない」
「心が向いていない」
「自分の事わかってくれない
などの対応されたとき。

そうならないようにブログで伝えれる部分は伝えるようにしてる。
「なんで最初に言ってくれなかったの!」
とならないように書ける範囲は書いてる。

結婚してるとは書いてるし、先の事はわからないから100%とは言えないけど嫁と別れる気もない。
この出会いはセックス前提の関係。
でもお互いが心こもってる関係じゃないと会いたいと思わない。

俺は10代からこういう考えの男じゃなかった。
33歳の時にこういう出会い始めた。

人格、常識が出来上がってからあえてこの非常識な出会いを始めたのよ。
常識に埋もれたの。
その結果何も先が見えない人生になった。
無理やり変えたのね。
ただベースの常識は変わるわけではない。
常識ある俺が判断しながらこの非常識な出会いやってる。

危ないライン行ってるようで
「越えちゃいけないライン」
は超えないようにしてるの。
まあ・・・かなり難しいよ。
頭はかなり使ってる。
20代までの俺じゃ出来ない。
色んな要素が必要。

最近また
「非常識さが必要だな」
と思うこの頃です。
昔のブログまとめてるんだけど、8年前ぐらいに書いていた自分の記事見たりしてる。
「情熱の塊だ」
と自分で思った。
良い意味で記事に非常識さがある。
守りに入ってる自分を自覚した。
それはつまんない。

「時間がない」
「人生は有限だ」
と最近言葉に出すようにしてる。

自分に対しては焦らせないといけない。
でもそれを人に押し付けてはいけない。
そんなこと思うこの頃。

そしたら
「非常識を成立させる常識や賢さ」
という言葉思い出しました。
いまだに響く。
評価されると嬉しいもんだね。

そんで実はこのこに怒られたことある。
結構強めに怒られた。

このこと会ってた頃ピアノを始めていた時だった。
ただどうも両手が使えない。
左手が上手く動かない。
そんで俺が
「いや~~出来ないわ」
と言ったのよ。
そしたら怒られた。
目がマジで怖かった。
「私だって10年以上やって弾けるようになったんだから」
と説教された。
(ちなみにエッチする時はかなり優しい)

「ご・・・ごめん」
と謝った。
このこ苦労してピアノ覚えたみたい。
言葉に本物の重みがあった。
その後も少し怒ってふくれっ面してた。

今だから言うけど・・・快感だった笑。
オロオロしてたのよ、俺がね。
正直仕事とかでオロオロすることなんかない。
正面から正当な理由でちゃんと怒られた。

「ごめん」
という気持ちはちゃんとあるんだけど、なんか嬉しくてね。
性的な意味じゃない快感があった。
「素を出してくれて嬉しいな」
という意味合いもある。

ただ本当に申し訳ないのはここ。
ピアノは・・・弾かなくなってしまいました・・・
本当にごめん。
このこのせいとかじゃなく、俺には軽く弾くぐらいが合うみたいでした。
(正座して謝れるくらい申し訳ない・・・
SもMも出来る綺麗で魅力的なこだった)

新しい気持ちで動こうと思うこの頃です。
あったかくなってきたしね。
また自由に動いても良い時代に戻ってきた。

行動する意識持って動いていきましょう。