これ大事。
問い合わせの時にこれよく見てる。
具体的に言うと
「エッチで相手が喜ぶと自分も嬉しい」
というのはもちろんなんだけど
「普段の日常、周りの人に対して自分が何かすることで喜んでくれると嬉しい感覚持ってる女性」
とだけ会うようにしてる。
俺が思う人間性の一つ。
（この感覚は年齢関係ないんだよね・・・
この出会いだと圧倒的に若い女の子の方がこの感覚持ってる）
これ深く考えると非常に非常に難しいテーマなの。
極論でいうと
「自己中」
「自分の為」
なのよ。
相手の為でなく自分の為。
どういう意味かと言うと
「相手が喜ぶことで自分が嬉しいからやってる」
とも言える。
３０歳前後の時かな・・・
一時かなり悩んだ。
「これは人の為にやってないんじゃないか」
「自分の為だけにやってるだけじゃないか」
だとしたら相手の為に、と言う言葉使っちゃいけないんじゃないか」
とね。
かなり考えた。
結果として答え出なかった。
そんで深く考えるのやめた。
「周りや自分に関わる人が喜ぶようになったら自分も嬉しいな」
と考え最初に戻した。
それから色んな人と関わった。
体感として思うけど
「自分の為に相手が喜んでるのは何一つ悪いことはないな」
と思った。
相手は笑顔なのよ。
そんで感謝される。
好意の感情持ってもらえたりする。
「自分の為にもなるし相手の為にもなるな」
と思った。
そこからはあんまり深く考えなくなった。
俺は率直な意見なんだけど
「自分と関わる人が笑顔でいてくれたらな」
と思うのね。
それはさ・・・平和な世界でしょ。
喜怒哀楽の感情で言う所の
「怒」
と
「哀」
がない世界。
笑顔でいれる関係だと
「喜」
と
「楽」
の感情になる。
俺は「喜」「楽」の感情がある世界の方がいいのね。
このブログの出会いなんかまさにこの２つの感情で会っていける関係目指してる。
前置き長くなった。
今回の話題は
「Hで喜んでくれると自分も嬉しい」
になる。
こういう感情持ってる人がやっぱり好き。
この意味をもっと深く書くと、エッチのプレイ、技術、テクニックで喜んでほしいというのがメインの意味合いじゃないのよ。
「エッチする事で相手の心を喜ばせてあげたい」
という意味ね。
セックスで感じる部分って心と体だと思う。
片方じゃダメなのよ。
人間関係出来てない相手とのセックスじゃ体は感じても心は感じない。
ちゃんと長く付き合ってる経験ある女の子って
「心で喜ばせてあげたい」
という感覚持ってる。
セックスしてても気持ちいいのよ。
心がなんかあったかくなるような安らぐ感覚になる。
そんでそういう女の子ってセックスの時以外も些細な事で気遣ってくれる。
自然と
「喜んでほしいな」
と思ってるんだと思う。
相手の為に自分の為にね。
そういうこってやっぱり魅力的。
「相手の喜びは自分の喜び」
という言葉がある。
内容は今回書いてる内容とほぼ一緒。
これさ・・・面白いもんで人って与えられるだけで満足しないケースが多いの。
「相手から常に喜びもらってる、自分からは与えられていない」
そうすると
「与える喜びを与えられないという不満」
になっていくケースも結構あるの。
この出会いでわかりやすいケースだと、結構
「責めたい」
という希望ある女の子いる。
性癖はMなのよ。
でも責めた経験がない。
チャンスがない。
言えなかった。
などの理由から与える喜びが枯渇してる。
相手を喜ばせると自信にもなるのよ。
成功体験にもなるし、必要とされてるという感覚が味わえる。
逆に与えられてばかりだとそれが得られない。
この出会いで途中から俺はM男になっていった。
バランスが崩れるんだよね。
俺が常にS、女の子が常にM。
俺が与える側、女の子が与えられる側。
それだとだんだんと刺激がなくなってくる。
お互いがどういう考えでセックスしてるのかもわからなくなってくる。
俺がM男やるようになってからバランスが一気によくなった。
女の子が与える側になる。
与えることで俺が喜ぶ。
その反応が楽しいし嬉しい。
満たされる。
自信もつく。
そして女の子が与える側やると今度はまた
「与えられる側」
に興味出てくる。
M女とと言う意味ね。
すると反応変わるのよ。
また新鮮な感じになる。
俺の考えだけど
「お互いが与える側、与えられる側になるべき」
と思ってるの。
じゃないとバランス崩れる。
正解なんかないんだけどお互いが
「５０％５０％」
の対等な関係になるようなイメージ。
普段会ってる時もエッチの時もね。
それが男女のバランス良い関係だと思ってる。
（SとMの関係でいうと肉体的なプレイは俺が主導。
ただセックスしてる時の精神面は女の子の方が上、みたいなイメージ）
だから
「責めも受け身も出来る女になった方がいい」
と思ってるの。
男もさ・・・ずっと腰振ってるワンパターンなセックスだと徐々に刺激なくなってくるでしょ。
女側も受け身でしてほしいこと言えないまんま感じてる素振りになってくる可能性も高くなる。
与えるだけでもだめ。
与えられるだけでもだめ。
俺はそう思ってる。
ブログに
「マッサージと耳かきされるの好きな男（俺が思う女子力の1つ、性欲が増す）」
と書いてる。
女の子嬉しそうにやってくれるのよ。
俺が安らいでる顔見るとニコニコしてるし。
終わった後は俺はちゃんと心から
「ありがとう」
とか言う。
そうすると満足げな表情する。
これなんかまさに
「相手の喜びは自分の喜び」
だと思うの。
俺からするとマッサージや耳かきをされることで相手に喜び与えられてる。
逆に拒否したら相手に喜び与えられない。
そんでマッサージや耳かきされると俺は感謝の気持ちになる。
「お礼したい」
という心境になるのね。
（与えられる側から与える側になる）
お礼は・・・Sのセックスなんだけどね笑。
強いSが出やすくなるのよ。
そんで女の子がそれ望んでるのも知ってる。
セックス終わると俺が与えた側になる。
女の子が嬉しそうな顔してる。
それは俺の喜びになる。
女の子も喜んでる。
そうすると今度は俺に対してまたなにかしてあげたいな、と思う気持ちになってる。
「喜びの押し付け合い」
になるのよ。
両方が与える側、与えられる側出来たら終わらないでしょ笑。
それは俺が言う所の
「楽しい関係」
になるのね。
お互いが感謝の気持ち持ってる。
その状態でエッチするの。
こういう心の関係になれてるからSとMの関係になれるのよ。
エッチ優先の考えじゃないの。
エッチはするけど心優先の関係なのよ。
大学生の女の子って
「自らが与える喜び」
の方が満たされる部分多い感じする。
それはこの出会いやっててよく思った。
ある時仲良かった女の子が実家に帰省した。
その後会う時にお土産買ってきてくれた。
（地元のお菓子）
嬉しいもんだよ。
気にかけてもらえてるのが伝わる。
それとおにぎり買ってきてくれる女の子がいた。
好きな食べ物聞かれたんで
「おにぎり」
と言ったのね。
（本当に俺はおにぎりが好きなのよ）
そしたらその後ちょくちょくおにぎり買ってきてくれた。
駅の構内とかで今はおにぎり屋とかあるんでしょ。
俺は電車乗らないからそういう所行かない。
そういうのもあって買ってくれた。
こういう些細な事してくれるのよ。
「俺が喜ぶだろうな」
と思って用意してくれるのね。
「物ありきで用意するのではなく、心で用意してくれてる」
という感覚。
そういうこって前に書いた
「関東住んでる１８歳から２１歳までの彼氏1人いた人がなんか合うし好みの女性（人間的にも）」
なんだよね。
そういう記憶って残るのよ。
良い記憶としてね。
俺はセックスよりもそういう些細な心遣いの方が心に残る。
そんでこういうこって心に響くようなエッチする。
（あたたかくエロい感じ・・・よくわかんないだろうけど、俺はそんな感覚）
俺も喜んでくれると嬉しいタイプの男です。
ていうかそうじゃないと俺はセックス出来ない男なのね。
Mの女の子が喜んでくれるから俺のSが出る。
でないとしたいとも思えない。
この出会いで続く女の子との関係性って
「喜びの押し付け合い」
になることが多いです。
お互いが無理やり意識してるわけじゃないのよ。
自然とそんな感じになる。
だから楽しいし良い出会いになる。
せっかく会えるのなら良い関係になりたいと思ってるの。
ブログ始めた頃からずっと変わんない。
ただ本当に良い関係になるとブログに書いてるようなかなり強いSが出てきて、女の子を泣かしたり悲鳴あげさせたり、痛めて苦しめたくはなってくる笑。
なんかさ・・・本当に仲良くて大事に思えて、性癖が合うと強いS出るのね。
そん時の俺の心理は
「与える側であり与えられる側」
な感覚。
女の子いたぶりながらもなんか心の中では女の子から
「好きにやっていいんだよ」
みたいな包容力感じるのね。
それと
「Sをやってる、と言うよりはやらされてる」
みたいな感覚がはっきりとある。
M女に操られてるんだよね笑。
それは良い気分ではある。
俺がこの出会いで欲しかった感覚を与えられてる感覚。
今回はエッチ系の話題で書いてる内容多いけど、就活の面接でも社会人になっても男女関係においても必要な考えの一つだと思うよ。
ただ難しいけどね。
「相手が喜ぶ事は自分とは違う」
が当然の世界。
深く人と関わって
「言える関係、言ってもらえる関係」
にならないとわからないものなのよ。
若いうちから意識しておくと良いと思いますよ。
【記事が多くなってきたのでブログに書いてるSのエッチプレイ系などの記事のリンクをまとめました】
↓
目次（俺が実際にするＳのプレイ、エッチの考え方一覧）
