フランフランに連れていかれる男の気持ち

今更だが
「ブログって普段の日常の感想について書くものだよな」
と思った。
なので少し書く内容変えてみる。

つい最近あるショッピングモールに行った。
そしたら前方に若いカップルが手をつないで楽しそうに歩いていた。
付き合ってから少しは時間経過してる感じでほほえましい感じ。
楽しそうにしてた。

そのカップルの前方にはちょうどフランフランがあった。
女性側の表情とテンションが上がるのが見える。
指さしてそのまま一直線にフランフランの店舗に。
男性側はそのまま手を引っ張られるように店舗に入る。
その姿見て俺の隣にいる嫁が
「嫌そう~~~笑」
と笑っていた。

後ろからだけどなんとなく背中の雰囲気とかでわかるのね。
その男性が行きたくなさそうなのが。
興味はないんだけど行かないというわけにもいかないような感じ。
そんでその後嫁に
「行こう」
と言われ俺もフランフランに引きずられていった笑。

実は10回以上フランフランに行ったことある。
嫁が昔から好きでフランフラン見ると絶対に中に入る。
俺は嫁と会うまでこの店の事知らなかったのよ。
最初の印象は
「なんだこのピンクの店は?」
と思った。
そしてその印象は今でも変わらない。

家にフランフランのコップやらアクセサリー入れやら傘などがあります。
ちょくちょく嫁が買うのでフランフランの商品が家にある。

非常に申し訳ないこと書く。
やはり今に至るまでフランフランに興味は・・・持てない・・・・

男目線として書く。
まずあの店舗男が非常にいずらい。
濃いピンク?暗めのピンク?と言うのかな。
「かわいいでしょ、これ」
と商品持った嫁に言われるのだが特に感情が沸かない。
そしたら近くにいる女性の2人組の客が
「かわいい~~」
と言ってる。

俺の存在があの店で間違ってるんだよね。
いてはいけない。
なので出ようとする。
そうすると嫁怒る。
なので店舗に立ちすくむ。
見たい物は何もない。
嫁はうろうろと店舗歩く。
俺は店舗の中でぼ~~とする。
結果としてフランフランの中で一人立ちすくむ男の時間帯ができる。
店員やほかの客に一瞬だけ見られる。

あの店・・・男にはきついよ。
とは言いながらもさっき書いたように10回以上は行ってる、というよりは強制的に連れていかれてる。

最初に書いた若いカップル見た時に
「俺と似てる」
と思ったのよ。
なんか背中が
「行きたくねえ~~~」
というのがよくわかる。
嫁から見てもそんな感じだったらしい。
でもそんなのは関係なくその後俺もフランフランに連れていかれた・・・・

問題なのが
「付き合ってる」
というケースと
「同棲してる」
というケースの違い。

あの店って基本家具系でしょ。
家に置くものがメイン。
付き合っていて一緒に住んでいないというのならプレゼントとかにはたぶん良いんだと思う。
でもうちの場合はもう結構長く一緒に住んでる。
そんで嫁の場合はフランフランだけでなく他にも興味あるのが多い。
特に多いのが
「サンリオ系の人形」
になる。
ほっとくとどんどんどんどん増えるのね。
家の空きスペースがなくなってくる。
食器棚ももういっぱい。
フランフランに行って
「これ欲しい」
というものを毎回言うこと聞いていくと家のスペースがどんどんなくなる。
だとすると何か捨てるしかない。
でも嫁はそれは凄い嫌がる。

結果として
「時々フランフランの商品は物によっては買ってもいい」
という所に落ち着いてるこの頃。
俺が使ってるフランフランの商品はコップだけ。
好きで使ってるとかデザインが好きだから使ってるというわけではない。

何が言いたいのかというとフランフランに行ったときに感情が出てこない男性いると思います。
俺からすると別にそれは
「正常な男の反応だな」
と思うの。
サンリオ系のキャラクターに対してもそう。
共感は求めないほうがいいよ。
そこは男は男、女は女、と割り切って考えるのが1番良い方法だと思う。

新しい試みとして最近あった出来事書いてみました。
何が伝えたかったのかというと・・・特に何もないんだよね笑。
こういうのが本当のブログなような気がする。